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Aesop'sFables イソップ寓話集より:219:孔雀と黒丸烏

鳥たちが王を決める相談をしていると
孔雀が美しいのを理由に「自分こそ王にふさわしい」と主張した。
皆がその通りと話を進めていると
黒丸烏が「君が王様になったとして、もし鷲が攻めてきたら
どうやってぼくらを守ってくれるんだい?」

....支配者は美しさより強さがだいじ!
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「イソップ寓話集」中務哲郎訳 岩波文庫より



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ですよね〜。
でも鳥類のオスの、あでやかなこと!
個人的にはきらいじゃないなあ〜
by natsu_miyazawa | 2014-02-27 13:01 | イソップ物語 | Comments(0)

「100人の魔女」展、ご来場ありがとうございました!

先週22日に終了しました企画「100人の魔女」展、ご来場いただき
どうもありがとうございました!
私もみなさんの魔女、会場で堪能しましたよ〜面白かったですよね。
大笑いしたり、感心したり。同じお題でも想像する方向が様々で
さすがプロの皆さんのアイデアには今回も感心しました。
個人的には苦戦したテーマでしたが、描き上がってみると
自分でもお気に入りの作品となりました。
既にご覧下さった方も、まだの方も、私の作品はこちらでーす!

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「せかいはわたしのもの」

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なりたいもの、ほしいもの、せかいはみーんな、わたしの、もの。

こわいくまも ふかふかのけをさわらせてくれるし

おそろしいらいおんだって まるでかいねこみたいにごろ、ごろ。

でんせつのどらごんは わたしの ひでできたほうきが

とっても あまいのをしっていて たべにくる。

わたしがここでは おうさまで
わたしがここでは おひめさま。

わたしがせかいなの。せかいが、わたしなの。

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ちなみに
たくさんのご感想をいただきましたが
もちろんこの魔女は決して私ではありません。
描いているのが女性だから?
もちろん私が描いているので完全に切り離されてはいないのでしょうが...
そういう見方はもしかして「大人の感性」なのかも、と少し感じました。
by natsu_miyazawa | 2014-02-24 15:16 | イベント | Comments(0)

100人の魔女展、今年も参加します!(トップ固定)


100人の魔女展
2014年2月10日(月)〜22日(土)
11:00~19:00土曜日は17:00まで 
日曜休み 祭日は平常通り


毎年恒例の100人展企画。今回のテーマは「魔女」

魔女を定義する簡潔な言葉はありませんが、古来の神や精霊の力で奇跡を起こした人、
キリスト教的には悪魔と契約して邪悪な術を行う人(黒魔女/白魔女などの
分類もあったりします)など諸説が存在します。
展示される作品は、童話や物語の中に登場する魔女であったり、
イメージの中の魔女であったり。。様々な魔女を100通りご覧いただけます。

[お知らせ]
初日2月10日(月)は、作品購入ご希望の方々に朝10時より
ギャラリー入口にて整理番号をお配りします。
開廊時間午前11時より番号順に作品予約を受付いたします。
またメールや電話での予約は、10日午後1時より受付いたします。

(以上ピンポイントギャラリーサイトから抜粋)
参加作家さん100人はリンクサイトをご確認くださいませ


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たくさんの素晴らしい作家さんたちとの競演は、いつも緊張しつつも
会場に足を運ぶのがとっても楽しみ!です。

今年のテーマ、魔女??....ううむ〜魔女かあ...
いろんな本を読んだりして(魔女の宅急便、名作ですよね)
妄想をぐんぐんふくらませつつも、じゅうぶん楽しみ
なんとか私の作品も完成しました〜
完成作品は会場でご覧いただくとして、ここでちょっとチラみせしますね。
3つまえの記事の画像とくらべてみて)
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いつもかきすぎ(!)のタイトル、
今年は控えめにしましたよ〜
私の魔女ちゃんとぜひ、会場でお会いしましょう!
by natsu_miyazawa | 2014-02-22 17:00 | イベント | Comments(2)

ファミリー・ツリーゲーム

今月もやってきた、定例の創作会!...雪にならずによかったあ

今回はちょっと変わった家系図を絵で表現しました。
この父さんと母さんの間には、こんな子が生まれるんだよね、的な。

毎回毎回、おもしろい試みを考えてくれるケン(とみんな)に感謝〜
集中してじっと描く時間はもちろん、合間にそれぞれの近況を話したり
子供の頃馴染んだキャラクターを(ほぼ自己流)描いてみたり。
会話のほとんどが日本語なのに疑問?を持ったらんこちゃんが
せめて英会話したいといいつつも(みんな母国語は英語やスペイン語なのだ)
結局、今日覚えた単語は「交通渋滞=Traffic jam」のみでした....ははは
私は参加しているみなさんをスケッチしたよ〜
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普段は沖縄で制作している絵描きくんと彫刻くんも初参加。
群馬の桐生市で展示をするため、搬入で立ち寄ったとのこと。
いい感じのを描いてました。
笑い上戸のスペイン女子二人は、今回もキレキレな絵を描いて笑わせ...
世界をマタにかけて活躍中のコミックライター三人も
それぞれの個性を際立たせつつ(詳細はさけまーす)
別テーブルではいつも素敵な雰囲気のクリエイター夫婦が
静かに、シノギを削って(!)描いてました。
そして私を含めニッポン女子たちはマイペースに作業しつつ
(ここも詳細はまた)あっというまに今回も終了〜
じゃっかん作業中は見えにくかった全体像が一枚になったとき
そのミックス加減に爆笑&薄気味悪さを感じたよ!
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絵は個人的な作業かもしれないけれど、技術のノウハウを学ぶだけじゃなくて
こうしたかたちで想定外のアイデアをシェア出来るんだね。
居心地の良い時間でした。



このとき描いた絵は、またこちらでみれますよ。今回はちゃんとストーリーがつながってます。
ではまた来月!016.gif
by natsu_miyazawa | 2014-02-21 14:22 | Comments(0)

Aesop'sFables イソップ寓話集より:218:猿の子供

猿は子供を二匹生んで、一方は可愛がってまめやかに育て
もう一方は憎んで放ったらかしにする、と言われている。
しかし神的な巡りあわせによって、まめやかに育てられた方が死に
なおざりにされた方が命を全うすることになる。

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どのような事前の配慮よりも巡り合わせの方が強い
ということをこの話は説き明かしている。



「イソップ寓話集」中務哲郎訳 岩波文庫より



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いつもは絵本的なアプローチを心がけているので
テキストもそのようにじゃっかんアレンジしておりますが
今回はほぼ原文ママです。

私は運命論者ではないのですが これだけの言葉数で
人生の理不尽さをふかく感じさせられるのは
思いあたることがあるから、かもしれませんねー
by natsu_miyazawa | 2014-02-14 16:36 | イソップ物語 | Comments(0)

Aesop'sFables イソップ寓話集より:217:牡牛と野生の山羊

牡牛がライオンに追われ、洞窟に逃げこむと
そこには野生の山羊がいた。
牡牛は角でさんざん小突かれたがじっと耐えた。

そして
「お前たちが怖くて我慢してるんじゃないからな。
洞窟の入り口で踏ん張ってるヤツが怖いんだよ」
と、言った。

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強いものへの怖れから、弱いものからの横暴を我慢する者は多い。


「イソップ寓話集」中務哲郎訳 岩波文庫より



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久々のイソップ、さりげなく更新しましたよ〜
お話はじっくり、感慨にふけっていただくとして....

今回のお話はすぐに絵が浮かびましたが
なんとアップするまで十枚ほど紙をムダにしてしまいました....
自分がルーチンワークとしてやってることなので
特にシビアさはないのですが
イメージがかっちりあればあるほど、
線のちょっとした違いも気になるものですねー


人の絵を見ていて「あ、これは逃げたな」とか
「うまくすりかえている」と
いうのは職業柄なんとなくわかります。
技術的に描けないから逃げるということが
年数を経ると少なくなってはくるのですが、それでも
なかなか決まらないこういうとき、
別のアプローチをさがしてしまいます。

私がすごいなあ、と思うのは
どまんなかのイメージを逃げずに表現する方です。
「どまんなか」は誰にとってもどまんなかなので、
勇気と技術が必要だと、常々感じています。

しかし頭の中のイメージをただそのまま再現しても仕方がないので
良い絵は見る側に「想像を広げるきっかけ」をつくる絵が
最高だと思います。

ついね、描きすぎちゃうんだよ〜 
描くのはものっすごく楽しいからさあ。
はんせーい
by natsu_miyazawa | 2014-02-07 16:11 | イソップ物語 | Comments(0)

「今月は何日までだっけ?」となったら

「3月は31日まで、4月は30日まで。常識でしょ?」と
瞬時にわかる方には必要ないのですが
私のようにしょっちゅう「えーっと、1月は?5月は??」と
わからなくなってしまう人には必見かもしれないですよ〜

以前アメリカの一般家庭(ではないか。国際弁護士で
田園調布的なところへ住んでいたから)のお宅へお世話になった時
アメリカ人のご主人がまだ幼かった日米ハーフの息子さんへ
「こうして覚えるといいよ〜」と教えていたのを一緒になって覚えました(笑)。

えーっと、まずは手のひらを下に向けて両手でグーをつくってください。
そして、利き手の反対側(右利きの方は左、左利きの方は右)の
小指の骨が作るでっぱり凸を「1」と数えます。できた?
そして次は、小指と薬指の間の、へこんだところ凹を「2」とします。
*1と同じように薬指のでっぱり凸を2とカウントしないように

そしたらあとは続けて「3」は薬指の凸、
「4」は薬指と中指の間の凹、「5」は....と、順番に数えていきます。
*親指をのぞいた指の凹凸のみ数えます

さて、勘のいい方にはおわかりのように、この数字=月となります。
そして凸になった月=31日まである月 と、覚えてください。
さて、奇数がすべて31日まであったら覚えやすかったんだけど...
そうじゃないですよね?8月以降は偶数が31日までとなります。

ここで両手のグーが必要だった理由がわかります!
上の方式で数えて行くと、片手のグーは7月までで終了となり
8月からは逆の手のグーに切り替わります。

つまり、凹凸も切り替わるのです!

言葉で説明するとちょっと面倒な感じですが
下の絵を参考に覚えてみてください。
(私は左利きなので、無意識に右手から描いてしまっていますが)
このグーを頭の中で思い出すと完璧。もう間違えませんよ。
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この覚え方は日本では誰も知らなかったので
アメリカ独自のものなのかも知れません。
ご存知の方、いらっしゃるかな?

そのほか、このお父さんはアルファベットと発音の対応について
日本では教えてもらわなかったやりかたで息子さんに伝授していました。
(こっちはもう忘れちゃったなあ)
英語はラテンの言葉と違い、ローマ字読みできないのですが
読んでないようでいて実はちゃんと発音していることを
その前後のアルファベットと呼応することなどを
非常に合理的に教えていた印象です。
英語教育にはネイティヴの力が必須!だと感じましたよ。

私の英語ももう少しいたらマシになったかも???
いやいや、会話が日本語だったから関係ないか。
そんなことを懐かしく思い出しつつ、かいてみました。
by natsu_miyazawa | 2014-02-04 13:55 | Comments(0)


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