Aesop'sFables イソップ寓話集より:189/ロバとカエル

ロバが薪の山を背負い沼を渡ろうとした。
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足を滑らせて倒れ込み、起き上がれなくなって
鳴いたりわめいたりしていると
沼に住むカエルたちが
「おいおい、ちょっと倒れただけでそんなになくなら
おれたちみたいに長いことここで暮らしたら
いったいどうなっちゃうんだろうなあ」

多くの苦労を易々とこなしている人から見たら
少しばかりのことで騒ぐ怠け者にこの話をしてやると、よい。

教訓は教訓で、お話はお話で納得するけど
両方のリンクについては....じゃっかん???です。

「イソップ寓話集」中務哲郎訳 岩波文庫より

大好きな絵本の、生き生きとしたカエルたちを思い出しつつ。
「ゆかいなかえる」(ジュリエット・ケぺシュ/いしいももこ訳 福音館書店)
by natsu_miyazawa | 2012-08-02 11:33 | イソップ物語 | Comments(0)