2014年 01月 21日
年齢も性別も国籍も、バックグランドがまったく異なる人たちと 定期的に集まって絵を描いています。 もともとはマンガ家友達が呼びかけてくれたのがきっかけで かなり真剣に(!)遊んでいます。 普段は一人で作業しているので、この「集まる」行為そのものがまず新鮮。 さらに集まった皆と同じ作品を追うのも。 「自分がイメージした絵をそのまま描く」のも幸せだし その絵や展開について、あーでもない、こーでもないと話すのも楽しい。 何かしら絵に関わる仕事の人たちが多いけど むしろそうじゃない人たちの斬新なアイデアにどきっとさせられる。 自分の発想のくせ(あ、いつもこうしたいんだな自分は、的な)を 目の当たりにして 知らないうちに先入観で凝り固まっている場所を ほぐしていくような感覚もあって、すごくおもしろい。 同アイデアだけど切り口が違ったり 落としどころの差でまた変わるのもいいんだよなあー 絵の上手い下手は「アイデアの説明」が出来さえすれば あまり問題ではない(むしろシンプルなのがよかったりもする)ところが マンガをはじめ絵本や映画、ストーリーを問われる分野での ビジュアルの立ち位置をしめしているようで、興味深くもあります。 飛び交う言語は...何カ国語なんだろうか。 でもみれば一発でわかりあえるのが絵の力! 文化的な背景が違っても、好きなものが近い人たちは どこにいても繋がることができるんだね〜 ![]() サイトも試験運転中。 誰が何を描いたか、ってことはあまり重要ではなくて 絵が繋いでいく不思議な物語感をまずはお楽しみくださいね〜 S/S/K ああ、それにしても自分で思いつくアイデアの貧困なこと。 もーっとおもしろいの、きっと描いてやるぞ ![]()
by natsu_miyazawa
| 2014-01-21 18:38
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