『でんしゃにのるよ ひとりでのるよ』3/27発売：その3・モデルのご家族

交通新聞社さんより

創作絵本が発売されましたー！

とっても嬉しいです。

ここでは制作秘話などを少しずつ

ご紹介いたしますので、

どうぞお楽しみください。

今回はモデルになってくれた

友人ファミリーについて...

何しろ

お父さんのイメージが「若いイケメン」

というリクエストだったので(笑）

年末の慌ただしい中、無理を言って

貴重な休日を一日

取材させていただきましたー！

主人公はるとよりも小さなRくん。

でもお母さんの影響もあって

かなりの電車好き！

しかもこの日はプラレールのイベントに

ご一緒できるということで

かなりラッキーな電車日和でした。

取材と称して、電車内の写真を

思う存分撮影〜

絵本に出てくる重要なシーン、たくさんモデルになってくれましたー！本当にありがたかったです。プラレールイベントは開場すぐは激混みだったので整理券のみゲットして再入場。制限時間内に好きなレールを自由に組み合せて遊べるこのゲーム、スタート！の声とともにエリア内に人がなだれ込みました。中央にあるケースにたくさんレールなどが入っています。早い者勝ち！！持っているプラレールだと、ルートが限られるので飽きちゃうそう。なのでここでは普段繋げたことのない新たなレールを楽しむそうですよー私はいろんなご家族を観察してたのですが意外と素早かったのはおじいちゃん、おばあちゃんでした。お孫さんのためのパワー、すごい！私の知らないマニアな世界を堪能させていただきましたよー実は友人であるお母さん、Mさんのお父様、つまりRくんのおじいちゃんはJRにお勤めだったそうです。移動中もMさんは「この車両はねー」と様々な電車知識（！）を私に教えてくれたのでした。感謝！
残念ながらおじいちゃんはRくんに会う事なく亡くなられたのですが『電車愛』は親子三代に引き継がれたのでは、と確信しましたよ。『でんしゃにのるよ　ひとりでのるよ』

村せひでのぶ(さく)宮澤ナツ(え)

交通新聞社　

デザインはalbireoさん

印刷はシナノ書籍印刷株式会社さん

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*ちなみにMさんは音楽フェス繋がり友達でーす